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当塾について
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL 204号
電話:011-777-8478
メール:juku@gakushin-s.com
代表講師:城山文彦
(しろやま/1983年生まれ/北広島市出身)
◎自己紹介◎
2017年3月に「札幌クリエイト西野」として札幌市西区西野にオープン。
2024年3月に「ガクシン」に名称変更しました。
小学・中学・高校生を対象に集団指導と個別指導の授業を行っています。
地域の学力向上のため、日々邁進しています。やる気のある生徒を募集中です。
◎よくある質問など◎
Q1:対象学年を教えてください。[2024年度]
A1:小学5年生から高校生まで対象です。
Q2:対象学校を教えてください。
A2:主に西野地区在住の小学・中学・高校生を指導しています。
小学校は西野小・福井野小・西野第二小・平和小・盤渓小・西園小・手稲東小など多くの生徒が通っています。
中学校は西野中・福井野中の生徒が多いです。宮の丘中・手稲東中や、他区他エリアの生徒さんも通っています。
※通塾エリアに制限はありません。中学生の標準クラスは西野中、福井野中の授業進度を参考に塾授業を行っています。
高校生は様々です。小中高すべての学校を数えたら30くらいになります。
Q3:入会基準・成績基準はありますか。
A3:応用クラスを除き、入会基準は特にありません。
ご入会前の体験授業や事前懇談によっては、ご希望以外のコース(個別など)への誘導や、ご入会をお断りする場合があります。
[2024年度]中2中3応用クラスは、「Bランク以上で公立トップ高校を志望する生徒」が対象です。詳しくはお問い合わせください。
※基本的に生徒本人に勉強や努力の意思がない場合は、入会をお断りしています。
※最低限の読み書き、受け答え、塾則は守ってください。
※保護者の皆さんとメールやLINEなどで連絡ができることも入会基準の1つです。ご協力をお願いいたします。
Q4:中学生はどのような生徒(成績層の意味で)が在籍していますか。
A4:学年によって成績状況は異なりますが、
本校中学生は定期テストで学年平均からプラス100点が生徒平均点、内申はB~Dランクが多いです。
また、本校中学生の道コンはSS58~60が平均くらいです。
志望校で見ると、標準クラスは平岸・手稲・新川志望が多く、応用クラスは東西南北・旭丘・月寒志望が多いです。
私立高校の特進クラス志望者も近年は増えてきました。
第二中学生は旧標準高校志望から公立トップ高校志望まで、さまざまな生徒が在籍しています。
本校中2と中3は公立トップ高校を志望者向けの「応用クラス」を設けています。
Q5:個人塾だと、競争の母集団が少なそうで心配です。
A5:
まず僕が小学校に競争意識は必要ないと考えています。難関中学受験や競争させたい方は他の塾さんに行ってください。
中学生は地元中学校の上位層が比較的多く通っていますので、定期テストや道コン、受験の競争意識に関しては全く問題ありません。
また当塾小中学生は、北海道学力コンクールなどの全道模試・全国模試に参加しています。
模擬試験にて、大規模母集団の中でのSS(偏差値)や順位を知ることで、自身の立ち位置を知り、明確な目標を持つことができます。
さらに中3は「札幌熟長会」(個人塾の集まり)による合同模擬試験など、定期的な交流も行っており、
井の中の蛙になることは少ないのではないかと思います。僕自身、個人塾で競争意識が弱いなどを感じたことはありません。
Q6:子どもの成績や学習、受験などについて、保護者から相談することはできますか。
A6:
当塾では基本的に年3~4回の「保護者懇談会」を実施しております。
また保護者との連絡はメールやLINEを使っています。メールやLINEの学習相談はいつでもOKです。
ちなみに電話はあまりしません(授業中など電話に出られないことがあります)
ご家庭でのお子様の様子で気になる点があったり、成績や進路で心配ごとがある場合など、お気軽にご相談ください。
Q7:保護者による子どもの勉強の後押しはどのように行うと良いでしょうか。
A7:
とりあえず塾に毎日通って勉強するようお声がけください。
塾に連れてきてくれれば、あとは塾で学習の方針を示し、厳しく指導します。
ご家庭では、お子様の成績が良かったら褒めてもらえて、思わしくなかったら励ましてもらえる場所であってほしいと願っています。
当塾はあまり褒めません。そのぶんご家庭では、褒めたり励ましたりといった役割を保護者様にしていただきたいと考えています。
ご家庭はお子様にとって疲れを癒す場であり、最後の逃げ場でもあります。
Q8:体験授業はできますか。入会前に塾の様子を見学したいのですが…
A8:
当塾ではご入会前にかならず「1週間分の体験授業」を行っていただきます。「見学」ではなく「体験」していただきます。
小学生と中学生の一斉指導は文系、理系と週2~3日のため、すべて体験していただきます。高校生は1週間分体験していただきます。
当塾は一斉指導がメインですから、塾の雰囲気や講師や他生徒との相性など、じっくり見ていただきたいと思います。
授業ペースは学校よりも早いと思います。生徒自身が「当塾で継続して頑張りたい」という気持ちになってもらってからのご入会がベストですので、
必ず1週間分の体験授業を行っていただきます。お気軽にお申し込みください。
※定期テスト前など、時期によっては体験授業を受け付けていない時期もございますのでご了承ください。
※1週間の体験は無料ですが、後日2回目の体験期間をご希望の場合は1週につき5,000円(税込)の費用をいただきます。ただしご入会時に初回費用から同額を減額します。
Q9:集団授業の人数は何名くらいですか。
A9:
本校の定員は中教室が12名、大教室が19名です。
学年、クラスによって使用教室が異なりますので人数は異なりますが、小学生は5~10名程度、中学生は12~15名を基本的なクラスサイズと考えています。
応用クラスのクラス人数は多めです。標準クラスや小学生などは、個人の進捗状況を丁寧に見るため中教室でクラスサイズを小さくしています。
Q10:集団授業の欠席振替は出来ますか。
A10:
欠席の振替対応はありません(個別指導は指導回数に応じて月ごとの費用は異なります)
メールやLINEで、欠席授業の課題伝達や通信物のpdf送信を行っています。
Q11:「ポチ夫」とは何ですか。
A11:
城山夫婦が飼っている、とてもかわいい白柴犬(オス去勢済)の名前です。
詳しくはブログをご覧ください。
※ポチ夫を塾に連れてくることはありません。また僕は基本的に私服で授業を行いますが、散歩服と仕事用の服は分けていますのでご安心ください。
Q12:高校生の通塾コースはどのくらいの頻度で通うべきですか。
A12:
高校生コースの通塾頻度は生徒によって異なります。ほぼ毎日通う生徒もいれば、週1回の生徒、月に3回程度の生徒など様々です。
直接指導のみ通っている生徒もいます。通学や部活との兼ね合いでバラバラです。
Studyplusや連絡用LINEなどで、学習上のコミュニケーションを取れますし、
生徒は通塾しなくても「LINE質問サービス」や一部授業動画配信など、自宅にいながら勉強することができます。
Q13:塾に入りたいのですが、ついていけるか心配です…
A13:
基本的に当塾の成績における入会基準はありません。本人のやる気を重視します。
※ただし生徒の志望校によってクラスが変わる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
当塾の中学生は一斉(グループ)指導を行っているため、年度途中でのご入会の場合、現在のクラス授業から「合流」という形になります。
塾の授業は学校進度よりも「やや予習型」のため、ご入会後数週間から数ヶ月間は平常授業の復習とともに
塾やご家庭での「補習授業」を行っていただく場合がございます。
またレベルについて、当塾は少なくとも全員が入会後すぐについていけるレベルの授業はしていません。
まずは当塾の一斉指導に慣れていただく準備がある、という認識でいてください。サポートを徹底的に行います。
塾授業を受けるだけで学力が上がるわけではありません。
塾に通うことで意識や行動が変わり、自学や家庭学習の時間が増えることで学力や成績は上がります。
Q14:ポチ夫かわいい!ポチ夫にはどこで会えますか
A14:
毎日2回(朝晩)散歩をしているので、西区のどこかの公園でお会いできるかもしれません🐕
ただし散歩中代表が必死な表情をしていることが多いため(運動不足が原因)
挨拶されても返せない可能性がございます。ご理解ください。
Q15:夏期講習のみ、冬期講習のみの参加はできますか。
A15:
当塾は夏期講習、冬期講習のみの参加を受け付けていません。
当塾は平常授業という長期間の指導で学力を上げることを目標にしています。
短期集中型の詰め込み学習で瞬間的な学力向上、模擬試験の得点アップを求めることは塾屋としては比較的容易ですが、
大半の生徒は講習後に「リセット」されてしまい、「その場の治療」になるパターンが多いのが現状なのです。
長期休業中における「講習期間」を形式的に設けておりますが、あくまでも平常授業の一環(拡大授業)として考えています。
また講習のみ参加生がいると、学習以外に継続面談などの時間を取られてしまうのが嫌なので、受付しないというのも理由の1つです。
期間講習は「平常授業継続のためのツール」にしないよう、入会希望の方はかならず前もって体験授業を2回受けてもらいます。
※ただし、他塾との併用や家庭教師など、学校外で勉強指導を受ける環境を持っている生徒の方は受付できる場合がありますので、ご相談ください。
Q16:英検対策、漢検対策はありますか。
A16:
当塾は漢字検定の準会場です。
平常授業内で漢字検定の対策授業を行うことはほとんどありません。
小学生のみ文系授業で実施することがありますが、基本的に検定に向けた準備は個人にお任せしております。
また「小6英語講座」は中学校の勉強に沿っているため、英検対策は行いません。
ただし英検の2次(面接)対策や記述添削であればお付き合いできますので、お声がけください。
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2024.3.13更新